メダカの水質の状態を綺麗にする水替えは、人間でいう空気を綺麗に保つことと同じようです。
今回は10月からメダカを我が家の屋外で育て始めて、初めての水換えをしました。これまで数匹死んでしまいましたが、残る十数匹は元気に過ごしてくれています。
容器のなかには、新たに水草やエビ・タニシなどの仲間も加わりました。
メダカの水換えをする
約2カ月が経ち、初めて水換えをしました。
容器内のメダカや卵(もし産卵していたら)が流れないよう、必ず網などを使って水を流します。
飼育水に使っている水は井戸水です。
水換えをする約2日ほど前からバケツに溜めて、水換え時の急激な温度変化を防ぎましょう。
容器をスポンジなどで綺麗に洗います。
バケツの水を注いだあと、網に入っているメダカをゆっくりと流し入れます。
メダカは無事に容器にもどりました。
そのあと、容器のなかに新たに水草やエビ・タニシなどの仲間も加えます。
こちらは、丈夫で育成もしやすいアナカリスという水草。水草は隠れ家や日よけになり、産卵期には水草に卵を産み付けるときにあるといいです。
また、メダカと混泳できるエビ類や貝類を仲間に加えます。
容器のなかにある汚れの原因となる有機物や苔を食べて、容器内を綺麗にしてくれるお掃除役です。
無事に水替えができました。
メダカたちが、新しい仲間といきいきと過ごせますように。
まとめ
メダカの水質の状態を綺麗にする水換えは、人間でいう空気を綺麗に保つこと。
今後は、自分が汚れた空気のなかにいるとどうなるのか…と考えながら水換えに取り組みたいです。
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