今年の7月に種から植え付けをした、大粒の赤色の豆がなるささげ(大角豆)を収穫しました。
ささげは、植え付けから収穫まで約2ケ月という短いあいだのなかで、収穫時期を変えるといろいろな食感を楽しむことができます。
若さやの時に収穫すると、いんげん豆のように皮ごと食べることができ、鞘が茶色く枯れたころに収穫すると、ささげ豆として赤飯やぜんざいにして食べることができます。
そこで、収穫したささげは昨年と同じく、好物のあんこを作ることにしました。
ささげ(大角豆)を収穫する
今年の7月に種から植え付けしたささげを収穫しました。
こちらは、植え付けから約1ヶ月後の状態です。
10月中旬には、鞘が少しずつ茶色く枯れてきました。
茶色く枯れたものから収穫していき、実がはじけるのを待ちます。
綺麗な豆を選別しながら、約600gのささげ豆が収穫できました。
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ささげ(大角豆)であんこを作る
小豆で作ったあんこの作り方を参考に、あんこを作ります。
渋切りをしながら大角豆をことことと煮込みます。
前回は、小豆であんこを作りましたが、今回は煮ても割れにくく食感もしっかりとしているささげ豆だったので、豆が柔らかくなる頃合いは、火加減をみながらその都度確認して下さいね。
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まとめ
今回も好物のあんこ作りでしたが、来年は赤飯やぜんざいなどを作ってみたいです♪