7月下旬から色付いてきたパプリカ、そしてなずびや玉ねぎで、保存もできるピクルスを作りました。
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色鮮やかなピクルスにまろやかな酸味は、食欲が進まない暑い夏にぴったりの一品です。
パプリカや旬の野菜たち
7月下旬から色付き始めたパプリカ。
最初は緑でも、熟すと黄色や赤色になっていきます。
たくさんのパプリカが収穫できました。
パプリカや旬の野菜で、ピクルスを作る
パプリカやなすび、そして保存している玉ねぎでピクルスを作ります。
冷蔵庫で保存もできるので、たくさん作ります。
野菜は食べやすい大きさにカット。
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水・酢・砂糖・塩などを鍋に入れて溶かしたら、野菜・ローリエ・赤唐辛子をいれて1分ほど熱を通します。
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冷めたらタッパーにうつして、冷蔵庫で保存します。
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冷たくなったピクルスは、野菜がシャキシャキでお箸が止まりません。
朝食のパンやベーコンに添えて。
父が釣ってきてくれた鯛を捌き、小麦粉をまぶしてバターで焼いたソテーにピクルスを刻んで。
ピクルスはお魚やお肉などの付け合わせとしてだけでなく、小さく刻んで甘酢と一緒にソースにするなど、楽しい食べ方がたくさんあります。
まとめ
酢を使っていますが、野菜の甘さで優しい酸味になるので、子供たちもパクパク食べてくれました。
夏の定番になりそうな一品です。