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7~8月はカブトムシが産卵時期に入ることもあり、2週間に1度の間隔で土を新しいものに替えます。 カブトムシが成虫になってから土を替えるのは、今回が初めて。卵に気を付けながら行います。 成虫になったカブトムシの土を替えました カブトムシは、7~8月頃になると産卵時期を迎えるので、昆虫マットからくぬぎマットに交換します。 新しい土に交換する前の状態です。全体的にくたびれた印象と、少し臭いもあります。 まずはカブトムシが元気かを確かめます。 オスとメス、どちらも活発で何よりです。 子供たちも興味津々。 手で触っ ...
昨年の9月に植え付けをしたらっきょうが、収穫を迎えました。 昨年と同じく、採れたてらっきょうで甘酢漬けをしました。 らっきょうを収穫する 葉が枯れる前に、株を掘り上げます。 たくさんのらっきょうが収穫できました。 らっきょうの甘酢漬けを作る 昨年漬けたらっきょうの甘酢漬けも、残りわずかとなりました。 保存食になるので、約1年間ものです。 リンク 1年たっても、まだまだ歯ごたえが楽しめます。 今年も約1.5~2kgのらっきょうの収穫に恵まれました。 あらかじめ、らっきょうの表面についた土は洗い落とします。 ...
昨年の秋頃から育てている幼虫のカブトムシ2匹が、無事に成虫になってくれました。 成虫からの寿命は、約2~3ヶ月。幼虫期間の約1年を含めると、その命の期間を大切にしようと思います。 カブトムシの幼虫が、成虫になりました オスとメスの1匹ずつです。 カブトムシの育て方は、学び始めたばかり。 自然界でのカブトムシは、木の枝や幹など何かしらにつかまって過ごすことや、体の重心が背中側などその他の理由から、地面を歩くのは苦手だそうです。そのため、マットにカブトムシを放つと、何度も転倒していました。 ですので、まずはカ ...
昨年の9月に植え付けたにんにくと、3月に植え付けたじゃがいもが収穫を迎えました。 にんにくやじゃがいもは、玉ねぎと同様に常温で保存ができるので、長く料理に使えます。 にんにくを収穫 地上部の葉が、全体の3〜5割ほど枯れてきたら収穫します。 収穫は、晴天が続いたときに行います。 収穫後は、数日ほど畑や軒下に並べて乾かしておきます。 風通しがよく、雨や射日光が当たらないところに吊るしておくと、長期保存ができます。 万能調味料のにんにくは、香りだけでも元気がもらえます。 リンク じゃがいもを収穫 地上部の茎葉が ...
タサン志麻さんの著書「志麻さんのベストおかず 料理のきほん編」で、自分らしく料理を楽しみましょう
今まで、料理に対する基本的な知識もなく、レパートリーもないためさまざまなレシピを参考してきました。ですが、なぜそうするのかを考えることもなく、ただそこに書かれていることを淡々と行っていました。 また、料理は"家族のためにしなくては"という思いが強く、知識もないのでただ作り続ける自分に疲れることもしばしば。 そんなとき、テレビや雑誌でよく拝見する、伝説の家政婦 タサン志麻さんのお話を聞いたりレシピを見たりしていると、料理に対してなんだか肩の荷が下りるようか感覚がありました。そこで、もっと自分らしく気楽に料理 ...