道具について

自然のなかで食事を楽しむ

子供を出産してからアウトドア用品を持ち出して、自然のなかで食事をするのはこれが初めてになります。

広告

そこで、いざアウトドアして食事をしよう!となっても何を持ち歩けばいいか迷うので、何を食べるかによって持ち運ぶものは変わりますが、今回はこれがあれば最低限の食事は作れますという具合の用品を使ってみました。
普段使い慣れているキッチン用品は外に持ち運びをすることはもちろんないので、アウトドアに適した用品の便利さに驚きます。

アウトドア用品を使って食事をする

今回、調理したというよりかは便利な用品に任せていればいいのですが、、、飲食したものは、ホットサンドとカップラーメンと食後のコーヒーです。

ホットサンドを焼いて、カップラーメンにお湯を注ぎ、食後のコーヒーをゆっくり飲む!これを自然のなかで食べるだけでも"アウトドアで食事をする"大きな目的が果たせるので最高のひと時になりますよ♪

使用したアウトドア用品

・カセットコンロ
・ポット
・ケトル
・ホットサンド
・ナイフ
・コーヒーミル
・ドリッパー
・ペーパーフィルター
※お皿やカトラリー類やコーヒーを入れる水筒などは記載していません。

それでは、まずカセットコンロとホットサンドメーカーを使ってホットサンドを作ります。

ホットサンドメーカーでウインナーを焼いてつまみ食いをします。

ホットサンドは、ハムやチーズ・ポテトサラダを挟んだ総菜系に、バナナやホワイトチョコを挟んだデザート系を作りました。

いよいよホットサンドとご対面です。

良い焼き上がりです。出来たては外はカリッと香ばしく中はとろとろで最高に美味しいです。
、、、?これがいつも食べているパンかなと思うくらいです。子供たちもパクパク食べてしまいました。

次に、水を入れたポットからケトルに水を注いで、お湯を沸かしながらカップラーメンの準備をします。

風よけができるウインドスクリーンがあると、火が安定するので便利です。

お湯が沸いたのでカップラーメンに注いでいきます。

そして、カップラーメンを食べて満腹になったあとは、さきほど沸かしたお湯で食後のコーヒーを作ります。

コーヒー豆はコーヒーミルを使って焙煎します。コーヒー豆の香ばしい匂いに包まれます。

コーヒー豆を挽きます。

ドリッパーとペーパーフィルターを用意し、焙煎したコーヒー豆を入れる前にペーパーフィルターをお湯で濡らします。

焙煎したコーヒー豆を入れて、ゆっくりとお湯を注ぎ出来上がりを待ちます。

淹れたてコーヒーの出来上がりです。

まとめ

自然のなかで食べる食事は最高でした!
また、食べ物が出来上がるまでの間、その都度時間の余裕ができるので家族と会話もたくさんできました。

アウトドアで食事をすることは、心の余裕をもてる大切な一つであり自然を改めて感じることのできる空間だと思います。

みなさんも、少し自然に足をのばしてゆっくりとした時間を味わってみてはいかがでしょうか♪

-道具について