白菜・いちご・ほうれん草を植える

10月に入り白菜・いちごの苗・ほうれん草の植え付けをしました。
これらの土作りは全て鶏糞や枯草や石灰を撒いて耕しています。

白菜の苗を植える

白菜の苗の植え付けは、9月中旬頃から10月中旬頃です。
こちらの苗は10月12日の状態で、10月上旬に植え付けをしてから1週間程で定植しています。

収穫時期は10月下旬頃から1月下旬辺りとなります。

いちごの苗を植える

いちごの収穫を5月に迎え、収穫を終えた5月下旬にいちごの苗を増やす株分け作業を行いました。

そして、株分けした苗を畑に植え付けました。植え付け時期は10月頃が目安です。

冬を越しして休眠が明ける2月中旬頃には、地温を上げて花芽の生長を促すマルチをかける予定です。

今年はたくさんの株分けを行ったので、来年の4～5月にたくさんの実りを迎えることを楽しみにしています。

ほうれん草を植える

ほうれん草の種まきは、3～4月の春まきと9～10月の秋まきがあり、今回は10月上旬に秋まきを行いました。

深さ約2㎝堀ったところに種同士の間隔を約1～2㎝空けながらばら撒きします。

軽く覆土しながら、保湿・保温・通気性などの効果が期待できる籾殻を被せて水やりをします。

草丈が約30㎝になれば収穫目安です。

庭先と畑の花が咲く

庭先にはバラの花が咲いています。

バラの品種に大きく分けて夏の季節にしか咲かない"一季咲き"と、春・夏・秋の季節にしか咲かない"四季咲き"があります。
バラに関しても色々と調べていると、上記の種類から"四季咲き"の品種であることが分かりました。

一方、畑には白やピンク色のコスモスがたくさん咲いています。これは自生しているコスモスです。

そして、こちらは紫苑（シオン）というキク科の植物です。ほんのり紫色をした小さな色合いの花びらが特徴的です。

まとめ

四季折々の花や植物に季節を感じながら野菜の植え付けや収穫を行っています。

野菜の植え付けは、時期を守らなければきちんと生長しないものもあるので時期や管理は怠らないようにしたいです。