夏に収穫できるささげ(大角豆)。日本では"さやえんどう"の一種として親しまれています。
収穫時期によって若さやを食べるささげと、赤飯用として食べるささげ豆が楽しめます。
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そんなささげで、今年はお浸しを作りました。
甘みと食べ応えのある独特の食感がたまらい一品です。
収穫した大角豆(ささげ)
花が咲き始めてから、2週間後に収穫できます。
なが~く伸びる姿はとっても不思議です。
長さは30~45㎝あたり。
この若さやの収穫時期が遅れると、食味が落ちてしまいます。
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ささげ(大角豆)でお浸しを作る
お湯が湧いたら、塩を一つまみ入れて約3分ほど茹でます。
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水気を切って粗熱がとれたら、タッパーなどにうつして冷蔵庫で冷やします。
お好みで醤油などをかけていただきます。甘みと食べ応えのある食感がたまりません。
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まとめ
収穫時期によって、食感のちがう2種類の食べ方が楽しめるササゲ。
来年はどんな食べ方でいただこうかと考え中です。