6月ももう後半が近づいています。
そんな我が家では、たくさんの玉ねぎが収穫を迎え、さまざまな玉ねぎ料理を楽しんでいます。
玉ねぎ料理を楽しむ
玉ねぎは、どんな料理にでも合うので、毎年畑にたくさんの苗を植え付けています。
収穫は、土が乾いている晴れた日に行います。
地上で茎葉がおおむね乾燥させます。
収穫後は、3〜4個ずつ葉のつけ根を紐で縛って束ねることで、長期保存することができるのも嬉しいポイントです。
また、切り方を変えると料理の幅が増えるので、使う楽しみが広がります。
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切り方次第で、味わい方にも違いがります。
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玉ねぎのマリネ
まずは、フレッシュなマリネを作ります。
玉ねぎを薄切りにし水にさらしたあと、水気をきって頂き物のいわしのオリーブ煮に玉ねぎを入れます。
塩・胡椒・酢を入れて、オリーブオイルを足したら出来上がり。
パンに添えたり、パスタに合わせても美味しいです。
冷蔵庫で冷やすと、なお美味しいです。
玉ねぎのすまし汁
煮干しやかつおでとったお出汁に、玉ねぎや玉子を入れてすまし汁に。
夏の暑さで冷たい飲み物を好みがちですが、温かい汁物は身体に嬉しいです。
玉ねぎのオイル煮
オリーブオイルに、玉ねぎやベーコンを入れてコトコトじっくり煮込み、塩で味を調えます。
仕上げにバジルを。
このまま食べても美味しいですが、パンに添えたりパスタに合わせると、玉ねぎの旨味があふれ出たオイルを余すことなくいただけます。
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ブルコギと野菜の炒め物
プルコギを炒めたあと、野菜をじっくり炒めます。
プルコギの甘辛いタレが野菜全体に絡んでいて、白いご飯との相性抜群です。
牛肉と玉ねぎの炒め物
牛肉をじっくり炒めたあと、お肉の旨味があふれ出た油で玉ねぎを炒めます。
彩りに、採れたてレタスを添えて。
お肉だけでなく、玉ねぎもたくさん食べることができます。
玉ねぎの天ぷら
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玉ねぎに天ぷら粉を入れて、油でじっくりと揚げます。
甘くてカリッと揚がった天ぷらに、塩をふっていただきます。
お箸が止まりません。
ミートソース
みじん切りをした玉ねぎを、じっくり炒めます。
牛ミンチ肉を炒めて、トマト缶やケチャップで味を調えたらミートソースの出来上がり。
ケチャップライスは、子供たちのお気に入り。
白いご飯がたくさん余ったときに、ミートソースに混ぜるだけで、簡単手軽な主食になってくれます。
茹でたパスタをミートソースに絡めるだけで、ミートスパゲッティの出来上がり。
次は、ホワイトソースを作ります。
玉ねぎ・ブロッコリーやミートソースの上に、ホワイトソースをかけたっぷりチーズを乗せます。
それを、余熱したオーブンで焼き色がつくまで焼きます。
こんがり焼けたチーズの香りが食欲をそそります。
グラタンのような仕上がりに。
たくさんの具材が入っているので、とても豪華な一品になりました。
牛すじカレー
玉ねぎをじっくり炒めて、甘みを引き出します。
トマト缶・すりおろしたにんじんを入れて、コトコト煮込みます。
カレー粉を入れてさらに煮込んだら、牛すじカレーの出来上がり。
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たっぷり野菜が入っているのに玉ねぎの甘みがあるので、子供たちもたくさん食べてくれました。
また、トマトの酸味のおかげでさっぱりとしたカレーになり、夏の暑さでも食べやすいです。
サラダ・スープ・付け合わせや主食にいたるまで、まだまだ玉ねぎ料理は続きます。
まとめ
たくさん収穫できたので、次はどんな料理を作ろうかなぁと玉ねぎ愛が止まりません。