にんにくの葉が枯れてきたのでいよいよ収穫時期となりました。
収穫後はしっかり乾燥させておくと数か月は保存をすることができます。
そんな調味料や薬味として香りづけに欠かせない香辛野菜のにんにくを収穫したあと保存します。
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にんにくを収穫する
まずは収穫です。
雨などで地面が湿っていると引き抜く際にんにくの球を傷めてしまう恐れがあるので、収穫時の天候は前後も含めて晴れた日が望ましいです。
根元を持ってゆっくり引き抜きます。
収穫の際も地中から地上へにんにくの香りが広がりました。
とても大きいです。
たくさん収穫できました。
掘り上げたあとは数日間地上や軒下など風通しの良い藁などのうえで乾燥させます。
地上の畑で乾燥させる場合は晴天の日にします。
にんにくを保存する
乾燥させたあとは茎を15㎝程残した状態で茎と根を切り落とします。
その後、茎を麻紐やビニール紐などでまずは二つ一組に結びます。
更にそれを二組まとめて結び、風通しの良い場所に吊るして干します。
この状態で乾燥させておくと数か月保存することができます。
様々な料理の香りづけに活躍してもらいたいですね。