毎日の衣類選びは、すっきりしたクローゼットのなかから選びたいもの。
また、枚数が多ければ多いほど、たくさん収納できて軽いものがいいです。
そんなときに、お値段もお手頃でシンプルなデザインのニトリのハンガーを使っています。
今まで、クリーニング店から持ち帰ったものや昔から使っていたものをたくさん併用しながら使っていました。
ですが、一式ハンガーを揃えて整頓するだけで、これまで感じていたストレスがなくなります。
ニトリのハンガーたち
ニトリのハンガーは、衣類の種類や用途に応じて、たくさんの素材や形をしたものがあります。
そんななから、現在主に使っているいくつかのハンガーをご紹介します。
アルミハンガー
すべりにくいアーチ型ハンガー
Tシャツやカットソー、ニットなど、主に薄手の衣類に使います。
フックは回転しません。
先端は、アーチ型になっています。
アーチ型ショルダーなので、肩に跡が付きにいです。
滑りにくいので、キャミソールインナーなどの肩紐もずり落ちません。
薄型で場所をとらず、アルミ素材なので軽いのも嬉しいです。
すべりにくいスラックスハンガー
スラックスやジーンズなど、ボトムス全般に使います。
フックは回転しません。
ハンガーの先に少し角度がついているので、クローゼットから衣類と取り出すとき、傾いても衣類がずれ落ちる心配もありません。
他にも、マフラーやストールなどにの使っています。
こちらも、「すべりにくいアーチ型ハンガー」と同様に、滑りにくく、薄型で場所をとらず、アルミ素材なので軽いです。
木製ハンガー
アウターなやジャケットなど、重みがある衣類には、木製タイプのハンガーがおすすめです。
防湿効果もあるので、着用したあとそのままクローゼットに入れても、湿気が気になりません。
かさばりにくい木製ハンガー
アウターなやジャケットなど、重みがある衣類に使います。
フックは回転しません。
肩先の溝加工があるので、キャミソールなど肩紐がある衣類もかけられます。
木製ですが、薄型なので場所をとらず、軽いのも嬉しいです。
スカートズボン木製ハンガー
スカートやズボンを吊り下げて、折りじわを防ぎます。
クリップは、衣類の幅に合わせてスライドします。
クリップの先端は、塩化ビニル樹脂がほどこされているので、衣類を傷つける心配がありません。
ニトリのハンガーと比較した商品
MAWA(マワ)ハンガー
ドイツ製の滑らないハンガーです。
形や色など、衣類や素材に応じてさまざまなバリエーションが豊富。
選ぶ楽しみがありそうです。
乾湿両用ハンガー
洗濯後、濡れたまま干してそのままクローゼットのなかへ収納したいときは、乾湿両用がおすすめです。
外干ししたいとき、風などで滑り落ちる心配も軽減されますね。
チチロバ(Titiroba) ハンガー
フック付きもあるので、キャミソールなどの肩紐をかけるときに便利です。
まとめ
衣類の素材や用途に合わせて、ハンガー選びを楽しみましょう。
明日は何を着て過ごしお出かけしようかと、ワクワクしながら衣類を選びたいです。