道具について

「HARIO(ハリオ)の耐熱ガラス製保存容器」で食材を保存する

食事をした後に食べきれなかった物や、食材の作り置きをしたい時など、食材を容器に入れて保存する必要がでてきます。

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毎回食べ残したお皿にラップをかけて保存することもできますが、食材の中身が分かりづらいことや環境問題の視点からすると、使い捨てラップの使用も出来るだけ避けたいところです。
そんな時に、簡易に食材を保存でき中身も見えて、容器のまま電子レンジで温めも可能な、シンプルな「HARIO(ハリオ)の耐熱ガラス製保存容器」で食材を保存します。

HARIO(ハリオ)の耐熱ガラス製保存容器

HARIO(ハリオ)は、100年以上続く日本の耐熱ガラスメーカーで生活に寄り添うキッチン用品を始めとした様々なガラス製品を生みだされています。

HARIO(ハリオ)の耐熱ガラス製保存容器は、熱湯・電子レンジ・冷凍保存(液体類や水分を含むおかゆやご飯以外)が可能で、重ねて保存できるため省スペースで保管できます。また、ガラス製はお皿部分に食材の色や臭いうつりが抑えられ、洗浄のし易さが魅力的です。

こちらは蓋です。

蓋の持ち手は丸く凹んでいるので、開け閉めする時に指先が支えられ安心感があります。

食材を入れるガラス保存容器もとてもシンプルです。

目盛りはSサイズ100~200ml、Mサイズ200~400ml、Lサイズ300~800mlと記載があるので分量分作る際の参考になります。

食器洗浄機の使用も可能です。

我が家の畑で採れた旬の野菜や果物を保存します。
こちらはLサイズです。ヨーグルトにいちじくをのせてはちみつをかけたデザートです。

塩麹も漬け込みました。

こちらはMサイズです。ピーマンと玉ねぎのピクルスです。

こちらはSサイズです。タイガーメロンです。

冷蔵庫へ保存します。

ご家庭の冷蔵庫の容量によって保管位置は変わってきますが重ねて置くこともできます。

中身が見える保存容器が冷蔵庫のなかにたくさん並んであると食材を選ぶ楽しみも増えそうです。

HARIO(ハリオ)の耐熱ガラス製保存容器と比較した商品

HARIO(ハリオ)の耐熱ガラス製保存容器は、食材の保存と電子レンジが使用できる機能以外で必要であれば便利となる機能はオーブン調理です。
食材をオーブン調理し食卓に並べた後、残った食材はそのまま保存できるので、"調理と保存ができる"一石二鳥の保存容器です。

一方、他社製品で比較したものですと、オーブン調理と保存が可能な点に加えてサイズ違いの容器が複数セットになった耐熱ガラス保存容器のメーカーが2つあります。多機能なのにデザインもシンプルでお手入れがしやすいのも嬉しいです。


まず一つ目は、iwaki(イワキ)の耐熱ガラス保存容器です。こちらは本体と蓋どちらも食器乾燥機で洗浄できます。
保存容器だけでもカラーやデザインが豊富なので、食材が華やかに見えたりインテリアに合わせて選んでもいいですね。

二つ目は、アイリスオーヤマの耐熱ガラス保存容器です。値段はiwaki(イワキ)よりも少し高価ですが、蓋には気密性を高めるパッキンが付いています。

まとめ

食材の保存容器の大体の機能は統一されているので、後はよく使う食材や用途に合わせて使い分けたいですね。

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