どんど焼きは、お正月の終わりとされる1月15日の"小正月"に、毎年お正月に各家庭にお迎えした年神様にお礼をしてお見送りをします。
広告
どんど焼き
年神様にお礼をしてお見送りする際は、竹や藁などで作ったやぐらで、各家庭から持ち寄った前年やお正月に飾った縁起物を燃やし、そのそばでお餅などを焼いて食べます。
そして、集落の人々の1年間の無病息災を祈ります。
どんどを囲むように、村の人々が集まります。
お餅を焼くときは、火加減がむずかしいので、いつも焦げてしまいすが…これこそどんど焼きという感じがします。
自然のなかで味わう焼きたてのお餅は最高です。
毎年、おばちゃんがお餅をたくさん焼いてご馳走してくれます♪
まとめ
村の方とは近くてもなかなかお会いできないまま1年間があっという間に過ぎることもあるので、こういった機会に人との繋がりを大切にしていきたいです。
自然や人の存在に感謝をし、今年も良き1年でありますように。