2024年、初めての作物作りがスタートしました。
3月の下旬に、じゃがいもの植え付けと、にんじん・ほうれん草の種まきをしました。
じゃがいもの植え付けをする
植え付け時期
植え付け時期は、寒冷地を除いた春と秋の年2回の栽培ができます。また、保存もできます。
春植えは2月下旬から3月中旬で、秋植えは8月中旬から9月上旬になります。収穫は、植え付け時期から約3カ月後です。
じゃがいもはとても美味しく食べられる一方で、日光に当たると緑化し、同時にソラニンという毒素のある物質が作られます。そのため、生育中はいもを地表に露出させないよう土寄せをしながら管理することが大切です。また、収穫時も土の上で乾かさないよう、注意します。
種芋の準備
種芋は、収穫したじゃがいもを種芋として使用することもできますが、病気の原因となるウイルスや細菌に感染している可能性が高いので、種芋用として販売されているものを選ぶと安心です。
いもの切り口が湿っていると腐りやすいので、風通しが良い場所に2、3日置き、表面を乾燥させます。もし、乾燥を省く場合は、草木灰(草や木を燃焼させた後の灰)を表面にまぶしておきます。
種芋は少し早めに購入し芽出しをしておくと、その後の生長がスムーズです。
また、芽の数が均等になるよう縦切りに切断することで、発芽が揃いやすくなります。
土作り
土作りは、植え付けまでに、雑草や鶏糞などの堆肥に化学肥料などを土に混ぜておきます。
いもの根や地下茎は深く広く伸びていくので、十分に根を広げて養分を吸収していけるよう、深さ約30㎝に耕しておきます。また、水はけが悪いと種芋が腐ったり根腐れを起こすことがあるため、高畝にしておきます。
植え付け
3月27日に種芋の植え付けをしました。
株間30cm深さ10cmの穴を掘り、切断面を下にして、土が乾いた状態で植え付けます。
その後、覆土し軽く抑えておきます。水やりは必要ありません。
収穫までのあいだ、霜よけ対策に不織布をし、芽かき、土寄せ・追肥などを行います。
にんじんの種まきをする
これまでに何度かにんじんの種まきを行いましたが、発芽が難しいうえに、すくすくと生長したにんじんを収穫したことがありません、、、。
そのため、発芽までのあいだは土を乾燥させないことや、発芽したら雑草を取り除きながら間引きを行うことが大切です。
種まき時期
にんじんは、春と夏の年2回の栽培ができます。また、葉の部分にも栄養があり、間引いたものは食べることができます。
春まきは3月、夏まきは7月中旬から8月中旬です。収穫は根長によって異り、約80~140日のあいだになります。
土作り
土作りは、種まきまでに雑草や鶏糞などの堆肥に化学肥料などを土に混ぜておきます。
にんじんは、根の先端部分が障害物に触れると、根がそれらを避けようとして"又根"という形になってしまうので、土の塊や石などの障害物は出来るだけ取り除きましょう。また根がよく伸びるので、深さは約30㎝に耕しておきます。
種まき
3月27日に種まきをしました。
発芽には水分が必要なので、雨が降った翌日か、乾燥しているときはたっぷりと水やりをしてから種まきをします。
条間約20〜30cmでまき溝を作り、種を1cmおきにすじまきします。
その後は、覆土は薄めにし、しっかりと鎮圧してきます。
発芽までのあいだ、水を切らさず不織布をかけることで、畑の水分を保ちながら水分の蒸発を防ぎながら発芽の手助けをします。
そして、収穫までのあいだ、間引き・追肥・中耕などを行います。また、生長したにんじんの表面が土に露出し日光に当たると緑化するので、根首が隠れるように土寄せします。
ほうれん草の種まきをする
種まき時期
春まき3月中旬から4月、秋まきは9月中旬から10月中旬と10月下旬から11月中旬になります。
収穫は、種まきから約1~2か月後です。
土作り
土作りは、種まきまでに雑草や鶏糞などの堆肥に化学肥料などを土に混ぜておきます。
種まき
3月27日に種まきをしました。
条間15cmでまき溝をつけ、2〜3cm間隔ですじまきにします。
種まき後は、軽く覆土をして鎮圧し、たっぷりと水やりをします。
収穫まのでのあいだ、間引き・追肥などを行いながら草丈25~30㎝になれば収穫できます。
まとめ
2024年、作物作りと共に、また心を新たにikkansyaは始動します。
どうぞ、よろしくお願いします。