生姜の植え付け時期は4月末~5月上旬頃で、今年の5月上旬頃に植え付けした種生姜に生姜が実りその生姜が収穫を迎えました。
生姜は収穫したあとに放っておくと乾燥が進んでしまうので、常温・冷蔵・冷凍といくつかの方法で保存をすることをおすすめします。
そこで、今回は生姜を水に浸す冷蔵の保存をします。
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生姜の生育と収穫
こちらは6月17日の発芽した状態で、発芽まで約1ヶ月弱ほどかかりました。
こちらは9月26日の生育状態です。茎が伸び葉がたくさんついてきました。
そして、10月上旬に収穫しました。とても立派な生姜で、掘り起こす前と後にも生姜の香りに包まれました。
生姜を水で保存する
冷蔵の保存は、乾燥を防ぎつつ鮮度や風味も維持しながら約1ヶ月程の保存ができます。
それでは保存の前に下処理をします。
茎や根を切り落とし水で土を洗い落とします。
土が落としにくい部分は、1片分に切って洗います。
保存する際も、全て1片分に切った状態で保存することも可能です。
生姜を全て洗い終わったら、生姜が入る大きさの保存容器や瓶を用意して、生姜全体がかぶるくらいの水を入れて冷蔵庫で保存します。
できれば蓋はしっかり密封できるものが鮮度を保ったり菌の繁殖を防ぐことができます。
水の交換は数日おきに行いましょう。
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まとめ
様々な料理に活躍してくれる香味野菜である生姜の保存方法は、用途に合わせて使い分けたいですね♪