畑について

あけましておめでとうございます。2025年もikkansyaをよろしくお願いします。

ブログを始めてから3年目を迎えました。

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今では、ブログで日々の生活や生き方を書き綴り伝えることに、生きがいと共に大きな意味を感じています。そう思えるのも、日頃少しでもikkasyaブログを拝見下さる方々のお陰だと思っています。本当にありがとうございます。

皆様にとって、2025年も素晴らしい一年でありますように。
今年も、ikkansyaを何卒よろしくお願いいたします。

といういうことで、この年末年始に毎年恒例のお餅つきやおせち作りを家族で楽しみましたので、2025年の初投稿をさせてもらいます。

年末恒例のお餅つき

2024年の年末に家族で家の大掃除をしたあと、30日にお正月に飾る鏡餅や雑煮用にお餅つきをしました。

自宅のもち米で毎3三升分のお餅を丸めているので、お餅つきの前日から1升分ずつもち米を洗ってバケツなどにもち米と水を浸しておきます。

水気をきったあと、蒸し器で蒸します。

臼と杵でお餅つきをするのは、今年で3年目。使う数日前に、臼と杵をお湯などで綺麗にしておきます。

3升分のうち、1升分だけ子供たちに作る楽しみを味わってもらうため、臼と杵でお餅つきをします。

蒸したもち米を熱々のうちに臼に入れ、えんやーとっと。

お餅つきを始めること約10分、お餅の伸びがよくなってきました。

つきたてのお餅を目の前に、子供たちも大喜び。

子供たちも必死にお餅を丸めながら、つきたてのお餅の甘みを楽しみます。

形が不揃いでも、みんなで一生懸命作ったお餅。もち米の美味しさや作る楽しみを存分に味わいます。

臼と杵でついたお餅は、自宅用やお雑煮用に食べることにします。

臼と杵は、お餅が柔らかいうちにお湯などを浸しておきます。

残り2升分は蒸し器で蒸し、そのまま機械で柔らかくなるまでついたあと、米粉などを敷いたうえに流し込み、熱いうちに丸めます。

みんな、あつい!と言いながら丸めています。

慣れるまで丸いお餅を作るのは難しい!でも、みんなよく頑張りました。

これで、お正月に飾る鏡餅や雑煮用のお餅の準備ができました。

鏡餅は床の間や玄関に飾ったあと、仏様や神様にお供えします。

その後は、家のなかの各部屋に飾っていきます。古来から年神様は家のなかの各場所に"分霊"されると信じられてきたため、その理由から我が家でも各部屋に飾ることにしています。

お正月の準備やおせちなど

鏡餅を飾ったあとは、縁起の良い"葉牡丹"を玄関に。毎年ご近所の方からいただいています。

正月飾りも玄関に。

お正月飾りの準備ができ、無事に1月1日の年始を迎えることができました。

1日は、年末からコツコツと作りためていたおせちを完成させます。今年のおせちには、親戚の方からいただいた器を使わせてもらうことに。こんなに豪華な器をいただくと、おせちが華やかになりそうで飾り付けも楽しみです。

それでは盛り付けていきます。

今年手作りしたものと市販で買ったものをまとめてみます。

手作りしたもの

・黒豆
・たたきごぼう
・田作り
・栗きんとん
・酢れんこん
・えびの煮物
・筑前煮
・紅白なます
・手編みこんにゃくの煮物
・栗きんとん
・くわいの煮物
・鰤の照り焼き

市販のもの

・昆布巻き
・数の子の味付け
・伊達巻き
・紅白かまぼこ

昨年のおせちは頑張り過ぎて少し疲れてしまいました。なので作る品数をぐんと少なくしようと思ったものの、やはり作り始めるとあれもこれもと気になり始めました。

昨年よりかは手作りのものも少ないですが、便利な市販のものも追加すると、こんな感じのおせちになりました。

こちらは栗きんとん。

たくさん作った挙句、飾り忘れる始末。ですが、子供たちが一番食べてくれたほっこり甘い一品になりました。

臼と杵でついたお餅は雑煮に。

まとめ

年末年始は家族とゆっくり過ごしたいと思いつつも、普段はなかなかしない大掃除やお餅つきやおせち作りでえんやわんやです。

一年はあっとい間ですが、少しでもたくさんの方にいいなと思っていただけるような投稿を、日々お伝えさせていただくことができればと思っています。

2025年も、ikkansyaを何卒よろしくお願いいたします。

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