9月下旬に、玉ねぎ・ほうれん草の種まきと白菜の植え付けをしました。
土作りは、全て雑草や鶏糞などの堆肥に化学肥料などを土に混ぜておきます。
玉ねぎの種まきをする
今年の6月に収穫したたくさんの玉ねぎは美味しくいただきました。
種まき時期は9月上旬から中旬にかけてで、収穫時期は来年の5月下旬から6月にかけてです。
種は畑に直播きして苗を作ってから、11月頃に苗を植え替えます。
9月25日に種まきをしました。
玉ねぎの種です。
条間約8〜10cmでまき溝をつけて、約1cm間隔のすじまきにします。
軽く覆土しながらしっかりと鎮圧し、たっぷりと水やりをします。
土が乾燥すると発芽率が悪くなるので、もみ殻や新聞紙で覆って不織布やビニールなどをベタ掛けしておきます。
種の成長後、間引きをしながら11が月頃に苗を植え替えます。
その後は収穫までに、追肥・花芽の摘み取りなどの管理を行います。
ほうれん草の種まきをする
種まき時期は9月中旬か10月中旬にかけてで、収穫時期は11月上旬から翌年の2月上旬にかけてです。
9月25日に種まきをしました。
ほうれん草の種です。
条間約15cmでまき溝をつけて、約2〜3cm間隔のすじまきにします。
軽く覆土しながらしっかりと鎮圧し、たっぷりと水やりをします。
マルチング資材として、保湿・保温・雑草抑制効果などもあり通気性の良い籾殻を畝の上に敷き詰めます。
その後は間引きや追肥を行いながら、草丈が25〜30cmになれば収穫となります。
白菜の植え付けをする
種から育苗する場合の種まき時期は8月下旬で、畑への植え替え時期は9月下旬です。
収穫時期は11月中旬から翌年2月にかけてです。
今回は苗を購入したものを9月29日に植え付けました。
株間約40〜50cmほどで植え付けていきます。
その後は追肥・水やりなどの管理を行います。
まとめ
もうすぐ10月です。次回はブロッコリーやカリフラワーを植える予定です。