畑について

ブロッコリー・キャベツの植え付けと、にんじん・うまい菜(ふだん草)の種まきをする

10月に入り、キャベツ・ブロッコリーの植え付けと、にんじん・うまい菜の種まきをしました。

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土作りは、全て雑草や鶏糞などの堆肥に化学肥料などを土に混ぜておきます。

ブロッコリーの植え付けをする

種まき時期は、2月の春まきと7月の夏まきがあります。
夏まきは7月が種まき時期で、11月~翌年2月頃が収穫時期です。

今回は苗をホームセンターで購入し、10月6日に植え付けました。

本葉5〜6枚までの苗に成長したら、株間約45cmで深植えにならないように植え付けていきます。
その後はたっぷりと水やりをします。

収穫までのあいだ、追肥・中耕・土寄せなどの管理を行います。

キャベツの植え付けをする

種まき時期は、2月の春まき・7月の夏まき・10月の秋まきがあります。
秋まきは10月~11月が種まき時期で、4月~5月頃に収穫時期を迎えます。

今回は苗をホームセンターで購入し、10月6日に植え付けました。

本葉5〜6枚までの苗に成長したら、株間約30〜40cmで植え付けます。
その後はたっぷりと水やりをします。

収穫までのあいだ、大きな球に実っていけるよう、追肥・中耕・土寄せなどの管理を行います。
また、アオムシや芯食い虫などの害虫もつきやすいので、それらを防ぐために防虫ネットをかけることも有効です。

にんじんの種まきをする

種まき時期は、3月の春まき・7月~8月の夏まきや9月の秋まきもあります。
天候や栽培環境によっても変わってきますが、今回はかなり遅れての秋まきを10月14日に行いました。
収穫時期は12月~翌年3月頃にかけてです。

にんじんは根の先端部分が障害物に触れると、根がそれらを避けようとして"又根"という形になってしまうので、土の塊や石などの障害物は出来るだけ取り除きましょう。また、根がよく伸びるので、深さ約30㎝は耕しておきます。

条間約20〜30cmでまき溝を作り、種を1cmおきにすじまきします。

その後は薄めに覆土し、しっかりと鎮圧します。
発芽までは水を切らさないようにします。

収穫までのあいだ、間引き・追肥・中耕などの管理を行います。
にんじんは発芽率が低いので、10前後しても発芽しない場合は、まき直しも検討します。

うまい菜(ふだん草)の種まきをする

種まき時期は、4月~10月の春から秋にかけてが可能です。
収穫時期は、5月から12月にかけてです。

10月14日に種まきをしました。

条間約20㎝のすじまきにします。

その後水やりをし、間引きなどの管理を行います。

まとめ

野菜の植え付け時期が少しでも前後すると発芽しないケースも多く見受けられます。

植え付けは計画的に行いたいものです。

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