畑について

マクワウリ・トマト・ミニトマト・きゅうり・かぼちゃ・スイカ・白ネギの植え付けをする

5月上旬の野菜の苗の植え付けにつづき、中旬から下旬にかけてマクワウリ・トマト・ミニトマト・きゅうり・かぼちゃ・スイカ・白ネギと次々と苗の植え付けを行いました。

広告

土作りは、苗の植え付けまでに雑草や鶏糞などの堆肥や、化学肥料・石灰などをまいておきます。

マクワウリの植え付けをする

苗の植え付け時期は4月中旬から下旬で、収穫時期は6月上旬です。

植え付け時期からは少し遅れてしまいましたが、5月15日に植え付けをしました。
マクワウリは生長していくとツルが広がるので、株間約70㎝以上はあけておきます。

植え付けたあとは、苗が畑に定植するまで苗の中心や苗の周りに支柱をし、風による倒伏や虫の飛来を予防するため肥料袋などで苗を覆います。

また、葉が茂ってきたらツルが伸びる方向に沿ってワラを敷くことで、ツルがワラに巻きつきながらヒゲを絡ませて地表に固定され、風雨や泥などかからマクワウリを守ることができます。

収穫までのあいだ、整枝・摘芯・追肥・果実を大きくするための人口受粉などをします。

トマト・ミニトマトの植え付けをする

苗の植え付け時期は5月上旬で、収穫時期は7月〜10月初旬まで長期間収穫することができます。

5月12日に植え付けをしました。
株間約50㎝に植え付けていきます。

こちらはトマトです。

こちらはミニトマトです。

植え付けたあとは、苗が畑に定植するまで苗の中心や苗の周りに支柱をし、風による倒伏や虫の飛来を予防するため肥料袋などで苗を覆います。

収穫までのあいだ、追肥・わき芽かき・摘芯・摘果などをします。

きゅうりの植え付けをする

苗の植え付け時期は5月上旬で、収穫時期は6月から8月にかけてです。

植え付け時期からは少し遅れてしまいましたが、5月16日に植え付けしました。
株間約50㎝あけておきます。

植え付けたあとは、苗が畑に定植するまで苗の中心や苗の周りに支柱をし、風による倒伏や虫の飛来を予防するため肥料袋などで苗を覆います。

生長していくなかで、支柱立てをしネットを張ってツルが巻いついていくようにします。

収穫までのあいだ、整枝・摘芯・摘花・摘葉・追肥・水やりなどをします。

かぼちゃの植え付けをする

苗の植え付け時期は5月上旬~中旬で、収穫時期は7月〜8月にかけてです。

5月12日に植え付けをしました。
かぼちゃは生長していくとツルがどんどん伸びるので、株間約90㎝あけておきます。

植え付けたあとは、苗が畑に定植するまで苗の中心や苗の周りに支柱をし、風による倒伏や虫の飛来を予防するため肥料袋などで苗を覆います。

また、葉が茂ってきたらツルが伸びる方向に沿ってワラを敷くことで、ツルがワラに巻きつきながらヒゲを絡ませて地表に固定され、風雨や泥などからかぼちゃを守ることができます。

収穫までのあいだ、摘芯・整枝・追肥などをします。

スイカの植え付けをする

苗の植え付け時期は5月中旬で、収穫時期は8月です。

5月15日に植え付けをしました。
スイカは生長していくとツルが広がるので、株間約100㎝以上はあけておきます。

植え付けたあとは、苗が畑に定植するまで苗の中心や苗の周りに支柱をし、風による倒伏や虫の飛来を予防するため肥料袋などで苗を覆います。

また、葉が茂ってきたらツルが伸びる方向に沿ってワラを敷くことで、ツルがワラに巻きつきながらヒゲを絡ませて地表に固定され、風雨や泥などかからスイカを守ることができます。

収穫までのあいだ、整枝・摘芯・果実を大きくするための人口受粉・追肥・摘果などをします。

白ネギの植え付けをする

苗の植え付け時期は5月上旬~6月上旬で、収穫時期は10月~12月にかけてです。

5月23日に植え付けをしました。
苗は草丈約30㎝が植え付けの目安です。

苗は1本ずつにわけて、畝の中心に深さ約30cmほどの溝を掘り、そのなかに堆肥や肥料を入れて土を被せます。
株間約5cm間隔で、1本ずつ畝に寝かせるように苗をおいていきます。

苗の根元には軽く覆土したあと、ワラを敷いておくことで保湿性・通気性が維持されるので、苗の生育を助けてくれます。

収穫までのあいだ、追肥・土寄せをすることで白ネギの軟白部分を伸ばしていきます。

まとめ

5月に入り、つぎつぎと野菜の植え付けを行いました。

たくさんの実りを迎えることを楽しみにしています。

-, 畑について