5月の暖かい陽気に入り、季節は初夏を迎えています。
そんななか、作物が実りを迎える一方で、畑にはさまざまな花も咲いています。
子供たちと季節の花々に触れ、自然を身近に感じながら楽しんでいます。
季節の花々
畑に咲いている花々です。
こちらのフレンチラベンダーは、鉢植えから地植えに変えたものです。
ミツバチも、花の蜜を求めてやってきました。
こちらはノースポール。
こちらは何の花か分かりませんが、小さな群生が可愛らしいです。
こちらはアヤメ。
こちらはアイリス。
花がもつ独自の形や色彩が美しく、香りも楽しめますね。
また、ミツバチ以外にも5月に羽化を迎えている蝶々が一生懸命羽ばたいていく姿なども見ることができ、子供たちも必死に蝶々のあとを追いかけます。
季節の花々を楽しむ
また、畑にはシロツメクサも群生しています。
子供たちも日に日に大きくなり、できることが一つずつ増えています。
先日、家族にシロツメクサの冠の作り方を教えてもらったのを機に、何度も畑に通って冠作りに挑戦しています。
こちらは、シロツメクサとフレンチラベンダーのブレスレットとネックレスです。
しばらくアクセサリーとして楽しんだあとは、自然乾燥させてドライフラワーとしても楽しみたいです。
花は花瓶に飾って鑑賞する楽しみもありますが、作る楽しみも覚えていきたいです。
まとめ
自然を見るだけでなく、実際に触れたり匂ったりすることで、そこに生きる植物の美しさや儚さ、そして自然への感謝を忘れずに、子供たちにはたくさん自然と関わり合い成長していってほしいと願っています。