道具について

かごやの「もろこし鍋敷き」

鍋やフライパンの調理後の熱さをテーブルから保護してくれる"鍋敷き"は、調理した鍋などと一緒にテーブルへ並べられるので、インテリアの一部にもなります。

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その鍋敷きは、料理の存在を優しく包み込んでくれる印象がある、手編みの「もろこし鍋敷き」を使っています。

かごやの「もろこし鍋敷き」

かごやは、"郷愁と古い文化からのもの作り"をテーマに、毎日の生活が豊かになるアイテムをひとつひとつ職人の手仕事で製作しています。

「もろこし鍋敷き」は、小・中・大などサイズが豊富です。

とうもろこしの繊維で編まれています。
繊維は柔らかいので、テーブルを傷つけません。

説明書です。

サイズは、左から大((約)外寸24×厚み4cm)・中((約)外寸18×厚み3cm)・小((約)外寸15×厚み3cm)のものを使用しています。
さまざまな種類の鍋やフライパンのサイズにも対応します。

鍋敷きについた取っ手は、テーブルに置いた調理器具を移動するさいに便利です。

軽量なので、使わないときはフックにかけておけます。

自然素材で編まれたものは可愛らしさや温かみを感じますね。
丸型以外にも、三角や四角のものもあります。

かごやの「もろこし鍋敷き」と比較した商品

鍋敷きは、かごやの自然素材の他に、木製・シリコン製・布製などさまざまな素材の種類からできており、形状も豊富です。

今回の「もろこし鍋敷き」は、"自然素材で職人の手編みのリング形状"のものでしたので、それらと比較した商品をご紹介します。

こちらは、「松野屋」の新潟県佐渡ヶ島でお米を取った後のワラで作られた釜敷き(鍋敷き)です。

こちらは、「高田耕造商店」の丈夫な棕櫚(しゅろ)の縄で作られた鍋敷きです。

こちらは、「wara design laboratory」の、主食であるお米の稲わらで作られた鍋敷きです。
さまざまな形をした鍋敷きが特徴的です。

鍋敷きといっても編み方や価格もさまざま。
そういったなかで、「かごや」の鍋敷きは、手編みでお手頃なものなので、まずは"職人の手作り"といった視点からだと、取り入れやすいアイテムかもしれません。

まとめ

食卓の雰囲気やお好みに合った鍋敷きで、料理の主役を引き立てたいですね。

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