畑について

枝豆と小松菜の種まきをする

夏も本番をむかえ、暑い毎日が続いていますね。
畑の野菜は梅雨や暑さのなかでも、たくましく生長してくれています。

広告

そんななか、5月下旬の夏野菜の植え付けから約1ヶ月が経ち、今回は枝豆と小松菜の種まきをしました。
土作りは、種まきまでに、雑草や鶏糞などの堆肥や化学肥料に石灰などをまいておきます。

枝豆の種まきをする

枝豆は、大豆がまだ熟しきっていない、若く青い状態で収穫して野菜として食べるものです。
このことを知ったのは、父の畑で共に野菜を作るようになってからです…笑

種まき時期は5月上旬から6月中旬で、収穫時期は7月中旬から8月にかけてです。

6月28日に種まきをしました。

枝豆の種は大豆です。
これも初めて知りました!

株間は約20~30㎝、種は1ヶ所に3粒ずつの深さ2cmくらいで種まきをします。
軽く覆土をし、たっぷりと水やりをします。

種まき直後は、カラスなどの鳥類に豆や芽などを食べられてしまう可能性があるので、本葉が生長するまでのあいだ、不織布などをかけておいたほうが安心です。

収穫までのあいだ、間引き・土寄せ・摘心などの管理を行います。

小松菜の種まきをする

種まき時期は5月中旬から6月中旬で、収穫時期は7月中旬から8月中旬です。

6月29日に種まきをしました。

小松菜の種です。

2条以上種まきする場合は、条間は約15㎝で溝をつけて、約1〜1.5cm間隔で条播きします。

軽く覆土をし、たっぷりと水やりをします。

収穫までのあいだ、間引き・追肥を行います。

まとめ

毎日、夏野菜の収穫に恵まれ、たくさんの野菜をいただく有難い日々を過ごしています。

また、新たな野菜の収穫が待ち遠しいです。

-, 畑について