暑い夏に欠かせないアイスな飲み物。
そのなかで我が家で日課になっているのが、アイスコーヒー作り。
愛用しているのは、HARIO(ハリオ)の水出しコーヒー器具「Filter-in Cofee Bottle(フィルターインコーヒーボトル)」。
8時間抽出してから飲むので、いつも就寝前にセットしています。
とっても手軽にセットできて、朝の目覚めとともに朝食と一緒に飲むアイスコーヒーは最高です。
HARIO(ハリオ)の水出しコーヒー器具「Filter-in Cofee Bottle(フィルターインコーヒーボトル)」
まずは、全体です。
各パーツです。
左から、栓と注ぎ口はシリコンゴム(耐熱温度180℃)、内部のストレーナーはポリプロピレン(耐熱温度120℃)、内部のフィルター・メッシュはポリエステル、ガラスボトルは耐熱ガラス(耐熱温度差120℃)です。
本体のガラスが耐熱なのも嬉しいですね。
ガラスには目盛りもついているので、400ml~750mlまで水出しコーヒーを作ることができます。
水出しコーヒーを作る
ストレーナーにコーヒー粉末を55g入れます。(注ぎ水約700mlに対して)
※説明書では、コーヒー粉の量は55g、挽き具合は中細挽き、煎り具合は深煎りと記載されていますが、コーヒー粉や水の量はお好みで調整されてもいいかと思います。
ストレーナーを組み合わせます。
ストレーナーを注ぎ口にはめ込んで、ガラスボトルにセットします。
栓を抜いた状態で、水を静かに注ぎいれます。
注ぎ口の直径が広いので、蛇口から直接水を注ぐこともできます。
栓をして、ゆっくり左右に振りコーヒー粉に水をなじませます。
そして、冷蔵庫で8時間抽出します。
8時間後、朝の日差しとともに出来上がり!
コーヒーを注ぐ前に、軽くボトルを左右に振って攪拌させます。
栓を外して、お好みのグラスに注ぎ入れます。
お好みのコーヒー豆で、美味しいアイスコーヒーを飲みましょう。
HARIO(ハリオ)の水出しコーヒー器具「Filter-in Cofee Bottle(フィルターインコーヒーボトル)」と比較した商品
アイスコーヒーの作り方は、ドリッパーやコーヒーサーバーで淹れたコーヒーを氷で冷やす方法もありますが、今回は自宅で手軽にセットできるボトルタイプの商品と比較しました。
同メーカーの「HARIO(ハリオ)」から、ボトルタイプではなく取っ手付きタイプの"水出し珈琲ポット"もあります。
こちらは、ストレーナーの底が外せて洗いやすいのが特徴的です。
「TAKEYA(タケヤ)」の"水出し専用コーヒージャグⅡ"は、価格が良心的なのに加えて横置きもできるのも嬉しいです。
「sarasa design store(サラサ デザイン ストア)」の水出しコーヒーセット"b2c ウォータージャグ 水出しフィルター付き"は、横置きもできてカラーも豊富です。
「KINTO(キントー)」の"PLUG アイスコーヒージャグ"は、取っ手もついているのに横置きできるのが嬉しいです。
用途やお好みのデザインで、美味しいアイスコーヒーを楽しみたいですね。
まとめ
暑い夏にいつでも手軽に手作りアイスコーヒーが飲める幸せ・・・
我が家に欠かせないコーヒー器具になりそうです。