暮らしについて 花について

花のある暮らし

花は開花期間が限られているものもあるのでその間季節の花を暮らしに添えて花を通して心に彩りと栄養をもらっています。この一時の美しさにも感謝を忘れないようにしたいです。

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4月に満開を迎えた花々も咲き終わろうとしています。
こちらはサツキです。

こちらはツツジです。

蜂と出会いました。

こちらはコデマリです。

こちらはアヤメです。

こちらはアイリスです。

一方で新たな命も開花を迎える準備をしています。
こちらは庭先にある紫陽花です。毎年華やかな花を咲かせてくれています。

一方こちらは一昨年庭先に咲く紫陽花から挿し木をしたものです。
今年で2年目の夏を控えようやく真花のお目見えです。

挿し木からここまでの長期間2度の暑さと寒さに耐えて本当によくここまで成長してくれました。その間2人目の子供を出産したり数えきれないほどの出来事を家族と共に過ごしてきました。植物の生命の強さに癒しと勇気をもらいながら私たち家族も共に成長させてもらっています。

普段子供たちと過ごすなかで子供が大好きなお絵描きを一緒にすることがあります。一つのものを共に制作することができるので会話や触れ合いにもつながっています。

絵を描くことはそこにあるものを観察できそのものと対話をしているようにも思えます。今後は植物の観察も絵に描いていきたいです。
見ること聞くことは簡単にできることですがそのものに思いをはせながら記憶や体験を紙に書き写すことでそれらを"思い出"として形あるものに残すことができます。
何事にも丁寧に向き合うことを大切にしていきたいです。

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