昨年からたくさんの植物を育てています。
4月に入り暖かい陽気が新芽や開花の成長を促し少しずつ賑やかになってきました。その成長も子供が大きくなることと同時に楽しみにしている一つになっています。
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何かを育てることは大きな責任が伴います。これは私自身が子供の出産・命の誕生をきっかけに噛みしめていることです。
そして日常の出来事にたくさん感謝をするようになりました。
おこがましいですが子供には思いやりと責任感を持った優しい人に成長していってほしいと心の底から願っています。
そのためには、いつもありがとうの気持ちを忘れず身近なものから大切にすることを身に着けてほしいです。その行いの一つとして花の水やりを始めています。
水やりをするときはおはようや大きくなってねなど、必ず花に声を掛けるようにしています。
植物や生物に感謝をすることで生きていることを互いに確認し互いを敬うことにもつながると感じています。
今では一人で水やりをしてくれるほど子供も植物と共に成長してくれています。
一方で、庭ではツツジやサツキの開花が近づいてきました。赤色のツツジは3~4月、紫色のサツキは4月末~5月にかけて開花します。
どちらも満開を控え毎年暮らしに彩りを添えてくれています。
自然の生きる美しさを通して日々感謝を忘れないようにしたいです。